2006年04月03日
2006初キャンプ
今年初めてのキャンプを千葉でしました。家族4人の2泊3日。かなり悩んだ末にイレブンオートキャンプに決定。今回のテーマは桜が見れるキャンプ場だったのですが、情報誌やHPなどで桜が見れるキャンプ場を探すのはなかなか大変でした。
行きは首都高を抜けて東関道から館山道ルートで高速を降りてからは久留里方面を走りました。出発日が平日だったので首都高はかなり混んでいましたが、千葉に入ってからは順調でした。キャンプ地近くのスーパー吉田屋で買い物(必要な物は大体揃いました)し、12時30分くらいに到着。春休みなので平日とはいえもう少し人がいるかなと思ったけど、ガラガラ。ついた時にはテントサイトには私たちしかいなかったような気がします。しかし、今回の最大の目的である桜が「あった!」しかも並木状態で。
今回は寒いと思って電源サイトを利用(正解だった)。場所を決めて早速設営開始。今回のもう一つの目的は、テントを5年ぶりに買い換えたので、その新しいテントでの初キャンプ。しかもコールマンのウェザーマスターです。
今までいろいろなドームテントを経験しましたが、ちょっと一味違うその風格に一目惚れ。わくわくしながら設営を開始したが、んん?。なんだこのポール。どうしても一本のポールの使い方がよくわからない。しばらく思考錯誤していると、「男ってマニュアル読まないよね」と妻の一言。そう、いつもマニュアルを読まない私なのですが、今回はなんだかよくわからない謎のポール。横できっちりとマニュアルを読み始める妻に、「そのポールそこじゃないよ」と指摘されたポールはインナーに使っていたけど、実はフライ用だった(言い訳がましいのですが、このテントのポールの色分けは非常に紛らわしいと思います、事実同じキャンプ場で同じテントを初めて使った人らしい人も、このミスを犯していました。しかも気づかないまま設営していたので、ちょっと形が変でした)。
何はともあれ、設営完了し、場内を散策そうすると最初子供の声かなと思っていた声の主(ヤギ)を発見、子供たちと一緒に見に行くと途中足元に「つくし」が。
。
おー懐かしいと思いながら、早速後で食べよっと思いながら、ヤギを見学。その後はみんなで歩いて5分くらい(けどかなり子供には道のりは大変)のところにある川に行って、子供と石投げで遊びました。石が川面を跳ねるのを見て小一の娘はかなり感動していました。
翌日は、養老渓谷というところに滝を見に行って、そこでしばらく遊んだ後、近くにあった日帰り温泉施設「ごりやくの湯」でお風呂に入りました。出来たばっかりの施設でとてもきれいでした。
最終日は夜中に少し雨が降って撤収作業に余計に時間がかかりましたが、なんとか終えていざ出発しようと思ったら、あれエンジンがかからない。そういえば昨日マットレスの空気ポンプを使うのに車の電源を使おうと思ってキーを回したままだった。かなり初歩的なミスに落ち込みながら管理室に行くと、奥様が快く車を回してくれて、10年ぶりくらいのバッテリーケーブルを繋ぐ作業をしました(昔はよくやったような記憶が)。すぐにエンジンはかかり一先ずホッ。管理人さんお忙しいところありがとうございました。
無事チェックアウトをし、帰りは金田海岸で強風の中潮干狩りをして、無事に帰りつくことが出来ました。2006年初キャンプは、かなり中味の濃いキャンプでした。次はGW頃に行く予定です。
コールマン ウェザーマスターブリーズドームテント
前の張り出し部分が広いので、クローズド状態でも小さな椅子を置いたり、ランタンを置いたり出来ます。その分サイト内ではスペースの確保が必要ですね。
行きは首都高を抜けて東関道から館山道ルートで高速を降りてからは久留里方面を走りました。出発日が平日だったので首都高はかなり混んでいましたが、千葉に入ってからは順調でした。キャンプ地近くのスーパー吉田屋で買い物(必要な物は大体揃いました)し、12時30分くらいに到着。春休みなので平日とはいえもう少し人がいるかなと思ったけど、ガラガラ。ついた時にはテントサイトには私たちしかいなかったような気がします。しかし、今回の最大の目的である桜が「あった!」しかも並木状態で。
今回は寒いと思って電源サイトを利用(正解だった)。場所を決めて早速設営開始。今回のもう一つの目的は、テントを5年ぶりに買い換えたので、その新しいテントでの初キャンプ。しかもコールマンのウェザーマスターです。
今までいろいろなドームテントを経験しましたが、ちょっと一味違うその風格に一目惚れ。わくわくしながら設営を開始したが、んん?。なんだこのポール。どうしても一本のポールの使い方がよくわからない。しばらく思考錯誤していると、「男ってマニュアル読まないよね」と妻の一言。そう、いつもマニュアルを読まない私なのですが、今回はなんだかよくわからない謎のポール。横できっちりとマニュアルを読み始める妻に、「そのポールそこじゃないよ」と指摘されたポールはインナーに使っていたけど、実はフライ用だった(言い訳がましいのですが、このテントのポールの色分けは非常に紛らわしいと思います、事実同じキャンプ場で同じテントを初めて使った人らしい人も、このミスを犯していました。しかも気づかないまま設営していたので、ちょっと形が変でした)。
何はともあれ、設営完了し、場内を散策そうすると最初子供の声かなと思っていた声の主(ヤギ)を発見、子供たちと一緒に見に行くと途中足元に「つくし」が。
。
おー懐かしいと思いながら、早速後で食べよっと思いながら、ヤギを見学。その後はみんなで歩いて5分くらい(けどかなり子供には道のりは大変)のところにある川に行って、子供と石投げで遊びました。石が川面を跳ねるのを見て小一の娘はかなり感動していました。
翌日は、養老渓谷というところに滝を見に行って、そこでしばらく遊んだ後、近くにあった日帰り温泉施設「ごりやくの湯」でお風呂に入りました。出来たばっかりの施設でとてもきれいでした。
最終日は夜中に少し雨が降って撤収作業に余計に時間がかかりましたが、なんとか終えていざ出発しようと思ったら、あれエンジンがかからない。そういえば昨日マットレスの空気ポンプを使うのに車の電源を使おうと思ってキーを回したままだった。かなり初歩的なミスに落ち込みながら管理室に行くと、奥様が快く車を回してくれて、10年ぶりくらいのバッテリーケーブルを繋ぐ作業をしました(昔はよくやったような記憶が)。すぐにエンジンはかかり一先ずホッ。管理人さんお忙しいところありがとうございました。
無事チェックアウトをし、帰りは金田海岸で強風の中潮干狩りをして、無事に帰りつくことが出来ました。2006年初キャンプは、かなり中味の濃いキャンプでした。次はGW頃に行く予定です。
コールマン ウェザーマスターブリーズドームテント
前の張り出し部分が広いので、クローズド状態でも小さな椅子を置いたり、ランタンを置いたり出来ます。その分サイト内ではスペースの確保が必要ですね。
金田海岸の潮干狩りはアクアラインの入り口のすぐそばなので千葉のキャンプの帰りによる場所としてはとても便利です。大人は1200円で2キロ、子供は600円で1キロまでとれます。道具なども売っていたりするので何もなくてもなんとかなりますね。駐車場に1時間300円かかるので、それなりにコストはかかりますね。
Posted by masa's at 10:37│Comments(0)
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